活動報告 2004年度
1.業 績(A)
(1)著作(編・共著等)
- 知的財産戦略研究会著、100万人の職務発明、オーム社(2005年4月)
第7章「知的財産をめぐる政策の動き」(164−173頁)を分担執筆。
(本書は、OHM知的財産戦略研究会著「職務発明とは何か」(PartT OHM2004年11月号付録;PartU OHM2005年1月号付録)を改訂したものである。)
(2)学術的論文
@ 単著
- 隅藏康一、遺伝子特許と生命倫理、生命倫理、14巻(1号)、20−27頁(2004年9月)
- 隅藏康一、遺伝子診断・ゲノム創薬と特許、Molecular Medicine、Vol.41臨時増刊号、355−361頁(2004年6月)
- 隅藏康一、バイオ分野の『産学連携人材』の育成、産業立地、43巻(4号)、31−38頁(2004年5月)
A 共著
- 西村由希子・隅藏康一、知的財産をめぐる国家戦略について、ペトロテック、27巻、285−292頁(2004年4月)
(3) 学会報告
- 隅藏康一、情報通信技術に関する特許流通施策の研究、科学研究費特定領域研究「ITの深化の基盤を拓く情報学研究」成果報告会(報告書A06 79−83頁)(2005年1月12日)
- Koichi Sumikura, “How Should University Approach Intellectual Property
Rights?”, The 1st International Symposium of Knowledge and Intellectual
Property, (要旨集CD-ROM中に収録)(2004年10月22日 Taichung)
- 隅藏康一・島田純子・城戸康年・須田紘行・宗加奈子・羽鳥智則・エミン・ユルマズ、ライフサイエンス研究者の直面している「知的財産問題」の調査、研究・技術計画学会第19回年次学術大会(要旨集332-335頁)(2004年10月16日 東京工業大学):口頭発表は隅藏が行った。
- 新保斎・隅藏康一、ライフサイクルマネジメントと医療特許、研究・技術計画学会第19回年次学術大会(要旨集321-324頁)(2004年10月16日 東京工業大学):口頭発表は新保が行った。
- 田坂一朗・渡部俊也・隅藏康一、知財創造サイクルにおける経営戦略オプションとしてのクローズ型およびオープン型知財戦略、研究・技術計画学会第19回年次学術大会(要旨集336-339頁)(2004年10月16日 東京工業大学):口頭発表は田坂が行った。
- 隅藏康一、ゲノム研究成果物の知的財産権の保護ならびに活用に関する調査研究、科学研究費ゲノム4領域合同班会議(要旨集B057)(2004年8月18日)
- 隅藏康一、再生医療と知的財産権、第25回日本炎症・再生学会(ワークショップ1、要旨集392頁)(2004年7月13日 京王プラザホテル)
- 隅藏康一、研究ツール自由利用コンソーシアムの提案、日本知財学会第2回年次学術研究発表会(要旨集248−251頁)(2004年7月11日 青山学院)
- 隅藏康一・新保斎・西村由希子・中島理恵・小寺由恵、バイオ分野における知的財産人材のニーズ、日本知財学会第2回年次学術研究発表会(要旨集398−401頁)(2004年7月11日 青山学院):口頭発表は隅藏が行った。
- 田坂一朗・隅藏康一・渡部俊也、米国バイオ産業第一世代および第二世代における知的財産政策、日本知財学会第2回年次学術研究発表会(要旨集298−301頁)(2004年7月11日 青山学院):口頭発表は田坂が行った。
- 田坂一朗・隅藏康一・渡部俊也、先端科学技術における情報成果物の流通に関する事例研究、日本知財学会第2回年次学術研究発表会(要旨集302−305頁)(2004年7月11日 青山学院):口頭発表は田坂が行った。
2.業 績(B)
(1)書評・解説等
- ケンブリッジ大学コーニッシュ教授インタビュー「バイオ知財と生命倫理」(聞き手:隅藏康一)、バイオテクノロジージャーナル、5巻(1号)、27−31頁(2005年1月)
- 書評『ゲノム敗北 知財立国日本が危ない!』(評者:隅藏康一)、バイオニクス、1巻(1号)、86頁(2004年12月)
- ヒュー・C・ハンセン教授インタビュー「知的財産保護がもたらすもの」(インタビュアー:隅藏康一)、Right Now!、Vol.8、6−13頁(2004年10月)
- 隅藏康一、これだけは知っておきたい知的財産のきほん、Right Now!、5号54−59頁(2004年4月)、6号56−61頁(2004年6月)
- 隅藏康一、発明報奨論議の留意点、税経通信、59巻(4号)、2−3頁(巻頭言)(2004年4月)
(2)翻訳・監訳
- 『科学大博物館』(橋本毅彦・梶雅範・廣野喜幸監訳、朝倉書店)の中の、14項目を翻訳(2005年3月)
(3)その他
- 平成16年度科学技術振興費調査研究報告書「ライフサイエンスにおける倫理的・法的・社会的問題についての調査研究成果報告書」(政策研究大学院大学、2005年3月)の第6章第1節(67−78頁)に、「産業化・知的財産・経済倫理」を寄稿。
- 平成16年度「大学知的財産本部整備事業」21世紀型産学官連携手法の構築に係るモデルプログラム事業「特許権の効力が及ばない「試験又は研究」を考慮した円滑な研究開発方策に関する調査研究報告書」(横浜国立大学、2005年3月)への協力
3.助成金による研究
- 文部科学省・平成16年度「大学知的財産本部整備事業」21世紀型産学官連携手法の構築に係るモデルプログラム「知的財産マネジメント研究会関連による人材育成」研究代表者
- 文部科学省・科学研究費補助金・特定領域研究「統合ゲノム」 公募研究「ゲノム研究成果物の知的財産権の保護ならびに活用に関する調査研究」(平成16年度)研究代表者
- 文部科学省・科学研究費補助金・特定領域研究「情報学」 公募研究「情報通信技術に関する特許流通施策の研究」(平成16年度)研究代表者
- 文部科学省・科学研究費補助金・萌芽的研究 「知的財産権の信託に関する法制度の設計」(平成16年度)研究代表者
- 経済産業省 平成16年度産業技術競争力強化人材育成事業(バイオ技術経営人材育成プログラム導入促進事業)「上級バイオ知財マネジメント講座に向けての調査研究」研究責任者
- 国際コミュニケーション基金・研究助成金「情報通信の技術標準における特許流通」研究代表者
- ファイザーヘルスリサーチ財団・研究助成金「医療と知的財産権」研究代表者
- 日産科学振興財団・研究助成金「生命科学研究の知的財産権をめぐる倫理問題の研究」研究代表者
- 社団法人信託協会・信託研究奨励金「知的財産権の管理における信託機能の利用」研究代表者
- 産業技術研究助成事業費助成金(NEDO)「テクノロジー革新期における企業の経営戦略−外部環境劣化の克服に向けて−」研究分担者
4.教 育
(1)講義
- 科学技術・学術政策プログラム「科学技術政策特論」の一部を担当、「知的財産論」の講義を実施
- 科学技術・学術政策プログラム「特別セミナー」を共同で担当
- 科学技術・学術政策プログラム「専門科目T(バイオテクノロジーと知的財産)」を担当、講義を実施
- 「先端技術と知的財産法」の一部を担当、「バイオ関連特許」の講義を実施
- 「技術革新と社会変貌」のコーディネーションと講義の一部を担当、「ゲノムと知的財産」の講義を実施
- 「How does technology change the world?」の一部を担当、「Biotechnology and Intellectual Property」の講義を実施
(2)演習
- 科学技術・学術政策プログラム「特別専門科目」を担当
(3)論文指導
5.管理・運営への関与
- 政策研究大学院大学・ケンブリッジ大学共催 国際コンファレンス「バイオ知財と生命倫理」(2004年9月6−7日) 日本側代表者
- 科学・技術政策プロジェクト メンバー
- 科学技術・学術政策博士課程プログラム メンバー
- 知財プログラム メンバー
6.社会的貢献(A)
(1)他大学・研究所等における活動
@ 非常勤講師
- 東京大学大学院 新領域創成科学研究科、「バイオ医療知財論」の一部を担当、ならびに、「基礎・先端メディカルゲノム演習U(バイオ知財ゼミナール)」(2単位)を担当
- 九州大学大学院 経済学府経済研究院、「知的財産管理」(2単位)を担当
- 吉備国際大学 政策マネジメント学部、「知的財産と政策T」(2単位)を担当
- 東京工業大学 工学部、「総合科目A 科学者とは」の一部を担当
A 委員会等
- 東京理科大学、知的財産専門職大学院設置委員会、委員
- 立命館大学、ゲノム研究・技術主導型創薬戦略と実践的プロジェクトマネジメント、アドバイザー
B その他
- 東京大学先端科学技術研究センター 客員研究員
- 東京大学医科学研究所 客員研究員
- ロンドン大学 クイーンメアリー知的財産研究所 客員研究員
(2)財団法人等における活動
@ 役員,委員会
- 財団法人先端医療振興財団、外部評価委員
- 社団法人発明協会、アジア太平洋人材育成専門委員会、委員
- 日本バイオベンチャー推進協会(JBDA)、理事
- 財団法人東京都医学研究機構、 評議員、ならびに評価委員
- 独立行政法人科学技術振興機構、平成16年度アジア・太平洋科学技術マネージメントセミナー、企画運営委員会、委員
- 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、石油天然ガス技術検討委員会、委員
- 富山県 バイオ推進戦略会議、アドバイザー
- 知的クラスター創成事業「とやま医薬バイオクラスター」 事業化検討委員会、委員
A その他
- 財団法人神奈川科学技術アカデミー、「ライフサイエンスにおける知的財産マネジメント」、カリキュラム編成者
- 財団法人神奈川科学技術アカデミー・東大医科研連携講座、人材育成コーディネーター
- 文部科学省、科学技術政策研究所・科学技術動向調査センター、専門調査員
- 知的財産国家戦略フォーラム、メンバー
- 特定非営利活動法人21世紀構想研究会、メンバー(産業技術・知的財産委員会、委員)
(3)学会等における活動
- 研究・技術計画学会 事務局担当理事、第19回シンポジウム実行委員、第19回年次学術大会実行委員
- 日本知財学会、理事、ならびに編集委員
- 日本機械学会、「法工学」部門 研究推進・交流委員会 幹事
- 日本機械学会、「法工学」部門 知的財産法工学研究会 主査
- 日本ビジネス・マネジメント学会 知財研究所、顧問
(4)審議会等における活動
- 内閣官房 知的財産戦略推進事務局、参事官補佐(併任)
- 経済産業省 標準化と知的財産に関する研究会、委員
- 文部科学省 再生医療実現化プロジェクト、推進委員
- 文部科学省 タンパク3000プロジェクト、評価委員
- 文部科学省 科学技術政策研究所、インパクト調査検討会 委員(科学技術振興による経済・社会・国民生活への寄与の定性的評価・分析)
- 内閣府 総合科学技術会議「研究における特許使用円滑化に関する検討会合」メンバー
- 内閣府 総合科学技術会議 知的財産戦略専門調査会「研究における特許使用円滑化に関する検討プロジェクトチーム」招聘専門家
7.社会的貢献(B)
(1)ジャーナリズムでの発言
活字メディア
- 「日本の特許戦略−バイオ研究の特許取得はどう行われているか」においてコメント、Nature 434, no. 7033の日本語頁(jobs &
events)(2005年3月31日)
- 「新科論 発見する人びとE」においてコメント、朝日新聞、朝刊24面(2005年2月9日)
- 青色LED訴訟についてコメント、毎日新聞、朝刊3面(2005年1月12日)
- プリンターインクのリサイクル訴訟についてコメント、産経新聞、朝刊28面(2004年12月9日)
- 岸宣仁著『ゲノム敗北』(ダイヤモンド社)の325−328頁において紹介(2004年9月)
- “Curiosity makes way for capitalism” において日本の産学連携施策についてコメント、Nature 429,
p.216-219(2004年5月13日)
- 隅藏康一「知財・人材育成:分野の壁を取り払い、知的財産権に強い理系人材やバイオの “目利き”を育てたい」、ダイヤモンド社『Loop』、13号、30頁(2004年4月):「次世代テクノロジーリーダー100人」の中の記事
- タンパク質関連の特許戦略についてコメント、ダイヤモンド社『Loop』、13号、81−82頁(2004年4月)
- 製薬企業における発明報酬についてコメント,日経バイオビジネス、35号、103頁(2004年4月)
(2)講演会,座談会,会議出席
- ソフトウェアメーカー社内セミナーにて、「生命科学に関する知的財産の保護と活用の方策」の講演。
- OECD Expert Meeting on “Best Practice Guidelines for the Licensing of Genetic
Inventions”に招聘専門家として出席(2004年5月17−18日、2004年10月4−5日、2004年11月8−9日)
- 東京大学新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻発足記念シンポジウムにて、「メディカルゲノム研究における知的財産」の講演(2004年6月4日)
- 大阪バイオサイエンス研究所セミナーにて、「ライフサイエンス研究における知的財産」の講演(2004年6月5日)
- 東京工業大学フロンティア創造研究センター・セミナーにて、「ライフサイエンス研究における知的財産」の講演(2004年6月12日)
- ワークショップ「大学知財の保護及び活用」(日本知財学会第6回産学連携・ベンチャー分科会/第2回知的財産マネジメント研究会 in関西)にて、パネル・コメンテーター(2005年6月18日)
- 第40回「科学技術社会論研究会」ワークショップ「市場と科学:大学の社会的機能を中心として その3」にて、「大学は知的財産とどう向き合うべきか」の講演(2004年7月3日)
- 日本知財学会年次学術研究発表会・知財新領域研究分科会セッション「大学の試験・研究と知的財産」セッションにて、モデレーター兼パネリスト(2004年7月10日)
- 日本知財学会年次学術研究発表会・企画セッション「標準化と知的財産」にて、モデレーター(2004年7月11日)
- 湘南国際村リブインセミナー “University-Industry Collaboration to Promote Regional Economic
Growth”の座長(2004年8月2−3日)
- 医薬品企業法務研究会・知財部会主催の医療特許パネルディスカッションにおいて、パネリスト(2004年8月25日)
- 国際福祉大学・研修会セミナー(小田原)にて、「大学における知的財産マネジメント」の講演(2004年9月2日)
- 政策研究大学院大学・ケンブリッジ大学共催 国際コンファレンス「バイオ知財と生命倫理」の Session 3 “Patentability and
Scope of Rights” にて、講演(予稿集105−117頁)(2004年9月6日)
- QBS/smips/smips-Q/日本知財学会産学連携・ベンチャー分科会 合同セミナー「知的財産の現在」にて、パネリスト(2005年9月12日)
- 第2回横幹技術フォーラム「エンジニアと知財問題」にて、「『試験研究の例外』規定をめぐって」の講演(2004年9月22日)
- 聖マリアンナ医科大学において、「大学は知的財産権とどう向き合うべきか」の講演(2004年9月29日)
- (財)社会経済生産性本部・経営アカデミーにて、「特許、知的財産」の講義(2004年10月7日)
- 文部科学省「特定胚及びヒトES細胞研究専門委員会」にて、「ES細胞をめぐる知財問題」の話題提供(2004年10月7日)
- 特許庁・JICA主催インドネシア研修にて、 “How should university approach intellectual property?”の講義(2004年10月12日)
- 研究・技術計画学会第19回年次学術大会、一般講演「研究開発型NPOと産官学連携」セッション、座長(2004年10月16日)
- AIPPI判例研究会にて、「H16.2.27東京高裁 平成15(ネ)1223特許権民事訴訟事件について」の判例報告(2004年10月19日)
- The 1st International Symposium of Knowledge and Intellectual Property(Taichung) にて、Session
2CのChairman(2004年10月22日)
- Health Biotechnology and Intellectual Property: A New Framework (Florence)に討論者として招待され、参加(2004年10月27−28日)
- 経済産業省バイオ政策研修にて、「バイオと知的財産」の講義(2004年11月12日)
- ノーステック財団MOT講座にて、「バイオ分野における知的財産」の講義(2004年11月27日)
- タンパク3000プロジェクト知財・産業連携ワーキンググループにて、「生体高分子−リガンド分子の安定複合体構造の探索方法の特許訴訟について」の講演(2004年12月1日)
- 近畿ブロック大学知財戦略研修会にて、「大学における先端技術と知的財産法」の講演・パネリスト(2004年12月2日)
- 都市エリア産学官連携促進事業(千葉・東葛エリア)フォーラムにて、「ライフサイエンスにおける知財戦略の今後と人材育成」の講演(2004年12月2日)
- National Academies主催 “Trilateral Workshop on Intellectual Property Rights
in Genomic and Protein-Related Inventions”(イタリア・べラジオ)にて、“Patent Standards
for Genomic and Protein Inventions”ならびに“The impact of Patenting and Licensing
on Research”の各セッションで報告(2004年12月13−16日)
- 平成16年度科学技術振興費「ライフサイエンスにおける倫理的・法的・社会的問題についての調査研究」研究会にて、「産業化・知的財産・経済倫理」の報告(2004年12月19日)
- 第21回ヒューマンサイエンス総合セミナー「バイオ特許と知的財産戦略」にて、「バイオ技術の進歩と保護対象の変遷」の講演(2005年1月18日)
- 財団法人神奈川科学技術アカデミー「ライフサイエンスにおける研究開発と知的財産コース」において、「ラボラトリー・マネジメントと知的財産」の講義(2005年1月25日)
- 日本機械学会・法工学部門・知財法工学研究会にて、「H16.2.27東京高裁 平成15(ネ)1223特許権民事訴訟事件について:生体高分子−リガンド分子の安定複合体構造の探索方法」の報告(2005年1月26日)
- ワークショップ「リサーチ・ツール特許と学術研究」(一橋大学)において、「リサーチ・ツール特許の日本の科学者への影響と対応」の講演(2005年3月7日)
- 産業技術総合研究所 生命情報科学研究センター 生命情報科学特別講義にて、「研究と知的財産権」の講義(2005年3月17日)
- 「知的財産マネジメント研究会」を西村由希子氏とともに総合オーガナイザーとして主宰(2004年4月24日、5月22日、6月26日、7月17日、9月25日、10月23日、12月11日、2005年1月22日、2月19日、3月12日)
- 第4回知的財産・産学連携ワークショップ、主宰者ならびにワークショップセッション「ディベート」コーディネーター(2004年11月20日)
- 日本知財学会の研究会合を分科会担当理事として主宰(2004年5月24日、8月6日、12月7日、12月8日)
- 「競争政策と知的財産権」研究会を主宰(2004年4月28日、6月24日、8月3日、10月18日)、同研究会にてコメンテーター(2004年4月28日、6月24日)
8.その他(特許、学会賞等の受賞など)
- 「バイオテクノロジー分野のイノベーション促進のための知的財産制度の研究」により、第1回公益信託「マイクロソフト知的財産研究賞」を受賞(2004年12月発表)