活動報告 2003年度
1.業 績(A)
(1)学術的論文
@ 単著
- 隅藏康一,TLOの人材育成策―米国TLOにおけるアカデミック・バックグラウンドの実態調査から−,研究 技術 計画,Vol.18 No.1/2,(p.14〜p.21)(2003年)
- 隅藏康一,わが国の緊急課題である『バイオ知財人材』の育成,国際医薬品情報,762号,(p.
3〜p. 6)(2004年1月26日号)
- 隅藏康一,知的財産権を目利きする『円錐型人材』が日本を変える:大学は 『知的財産』とどのように向き合うべきか,IILLUME,30号,(p.
4〜p. 21)(2003年)
- 隅藏康一,医療行為と特許,現代医療,35巻7号,(p. 281〜p. 286)(2003年)
- 隅藏康一,ゲノムビジネスの現状と課題,月刊保団連,No.786(2003年6月号),(p.
26〜p. 31)(2003年)
- 隅藏康一,『IPブレイン』育成システムの開発,AcTeB Review,4号,(p. 56〜p.
60)(2003年)
- 隅藏康一,理系・文系の壁を乗り越える『円錐型人材』の育成,(p. 14〜p. 26)(中島隆編,日本の知性は死んだのか?アジア時代の新ナレッジ・パラダイム,日本プラントメンテナンス協会)(2003年6月24日初版第1刷発行)
A 共著
- Itsuki Shimbo, Rie Nakajima, Shigeyuki Yokoyama and Koichi Sumikura, "Patent
protection for protein structure analysis", Nature Biotechnology 22,
(p.109-p.112) (January 2004)
(2)学会報告
- 中島理恵・小寺由恵・西村由希子・新保斎・隅藏康一,バイオ知財人材育成システムの開発,研究・技術計画学会第18回年次学術大会,(要旨集p.296〜p.299)(2003年11月7〜8日 東大駒場リサーチキャンパス):口頭発表は隅藏が行った。
- 隅藏康一・新保斎,公的研究と民間研究:ヒトゲノム解析のケース,研究・技術計画学会第18回年次学術大会,(要旨集p.618〜p.621)(2003年11月7〜8日 東大駒場リサーチキャンパス):口頭発表は隅藏が行った。
- 隅藏康一・新保斎,ゲノム研究成果物における知的財産及び情報保護法制に関する研究,科学研究費ゲノム4領域合同班会議,(要旨集A123):口頭発表は隅藏が行った。
- 隅藏康一,生命倫理と知的財産−人体由来試料の所有権に着目して−,日本知財学会第1回研究発表会(要旨集p.141〜p.144)(2003年5月24〜25日 東京工業大学)
- 天野美香・隅藏康一・廣野喜幸,生命科学研究者と特許:「悪性新生物(癌)」研究分野の産学連携(日米比較),科学技術社会論学会2003年度年次研究大会,(2003年11月15〜16日 神戸大学):口頭発表は天野が行った。
- 田坂一朗・隅藏康一・渡部俊也,先端科学技術における情報成果物の知的財産権による保護−情報成果物の具体例からみた検討−,研究・技術計画学会第18回年次学術大会,(要旨集p.409〜p.412)(2003年11月7〜8日 東大駒場リサーチキャンパス):口頭発表は田坂が行った。
- 川崎弘嗣・小林信一・林隆之・隅藏康一・新保斎・綾部広則,科学技術国際共同研究プログラムにおける計画とマネジメント−事例調査による特徴と課題−,研究・技術計画学会第18回年次学術大会,(要旨集p.514〜p.517)(2003年11月7〜8日 東大駒場リサーチキャンパス):口頭発表は川崎が行った。
- 中村佳代子・隅藏康一,既存学会における知的財産関連の議論,日本知財学会第1回研究発表会(要旨集p.155〜p.158)(2003年5月24〜25日 東京工業大学):口頭発表は中村が行った。
- 西村由希子・隅藏康一,若手知財人材の育成を目指して−知的財産マネジメント研究会の挑戦−,日本知財学会第1回研究発表会(要旨集p.133〜p.136)(2003年5月24〜25日 東京工業大学):口頭発表は西村が行った。
- 田坂一朗・隅藏康一・渡部俊也,情報を保護対象とした先端科学技術成果物の知的財産による保護,
日本知財学会第1回研究発表会(要旨集p.161〜p.164)(2003年5月24〜25日 東京工業大学):口頭発表は田坂が行った。
2.業 績(B)
(1)書評・解説等
- 隅藏康一,これだけは知っておきたい知的財産のきほん,Right Now!,2003年8月号(p. 65〜p. 71),2003年10月号(p. 64〜p. 69),2003年12月号(p. 58〜p. 63),2004年2月号(p. 63〜p. 68)
- 第76回日本生化学会大会羊土社主催教育セミナー「バイオ特許&知的財産入門」(講師:隅藏康一,座長:胡桃坂仁志),実験医学22巻1号,(p.82-
p.88)(2004年1月号)
- 隅藏康一,バイオ知財戦略 日本版メディチ・プログラムの創設を,特許四季報
創刊号,(p. 68〜p. 69)(2003年10月)
- 座談会「医薬特許と国際保健と生命倫理をめぐる公共政策」(Ellen 'tHoen,David Banta,隅藏康一,光石忠敬),臨床評価30巻No.2・3,(p.257〜p.272)(2003年9月)
- 「ヒト人体(資源)情報の特許化をめぐる倫理的法的問題点」(隅藏の報告「遺伝子特許の諸問題」の内容と質疑ならびに全体討論が収められている),北大法学論集54巻2号,(p.465
〜p.539)(2003年5月)
(2)その他
- 隅藏康一・新保斎,ヒューマン・ゲノム・プロジェクト(HGP),文部科学省科学技術政策研究所『科学技術国際協力の現状』(調査資料-
101,同研究所第2研究グループ 川崎弘嗣・林隆之・隅藏康一・新保齋・綾部広則・小林信一),(第2章p.28〜p.37)(2003年11月)
- 東レ経営研究所「国家公務員研修制度の国際比較調査」への協力
3.助成金による研究
- 文部科学省・21世紀型産学連携モデルプログラム「知的財産マネジメント研究会関連による人材育成」(平成15年度) 研究代表者
- 文部科学省・科学研究費補助金・特定領域研究「統合ゲノム」の公募研究として,「ゲノム研究成果物における知的財産及び情報保護法制に関する研究」(平成15年度) 研究代表者
- 国際コミュニケーション基金・研究助成金「情報通信の技術標準における特許流通」 研究代表者
- ファイザーヘルスリサーチ財団・研究助成金「医療と知的財産権」 研究代表者
- 全国銀行学術研究振興財団・研究助成金「特許プールを活用した知的財産担保証券化の研究」研究代表者
- 平成15年度・科学技術振興調整費 科学技術政策提言「生命科学推進にあたっての生命倫理と法」において,「バイオ創薬産業と特許」の研究を担当(報告書p.148−155)
- 文部科学省・科学研究費補助金・基盤研究(B)(2)「WTO諸協定のもつ発展途上国へのイノベーション・インパクト」 研究分担者(報告書p.41〜p.47)
4.教 育
(1)講義
- 「技術革新と社会変貌」(2003年夏学期)の一部を担当「ゲノムと社会」の講義を実施。
- 「How does technology change the world?」の一部を担当「Biotechnology and Intellectual Property」の講義を実施。
- 地域政策プログラム「オムニバス講義」の一部を担当「知的財産政策@A」の講義を実施。
(2)演習
- 齋藤陽子(公共政策・修士課程),合田裕二(地域政策・修士課程)への演習指導。
(3)論文指導
- 齋藤陽子・修士論文「日本企業の研究開発・特許出願戦略」(主指導教官)
- 合田裕二・修士論文「都道府県における知的財産行政に関する研究」(主指導教官)
5.管理・運営への関与
- 科学・技術政策プロジェクトメンバー
- 科学技術・学術政策プログラム博士課程 設置準備メンバー
- 「知財学ゼミ」を4〜7月に4回開催した。
6.社会的貢献(A)
(1)他大学・研究所等における活動
@ 非常勤講師
- 東京大学大学院工学系研究科,バイオテクノロジーと知的財産,1単位
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科,科学技術倫理論,一部を担当
- 東京大学大学院農学生命科学研究科,バイオビジネスと特許戦略,一部を担当
- お茶の水女子大学理学部生物学科,科学技術論,1単位
- 東京工業大学工学部「総合科目A 科学者とは」,一部を担当
A 委員会等
- 東京大学先端科学技術研究センター 渡部研究室・大崎研究室と本学・隅藏研究室が合同で,「政策系セミナー」を実施。(月一回実施)
B その他
- 東京大学先端科学技術研究センター 客員研究員
- 文部科学省 科学技術政策研究所 客員研究官
(2)財団法人等における活動
- 財団法人神奈川科学技術アカデミー バイオ知財人材育成システム開発チーム チームリーダー: 5名のチームで,発注元:経済産業省,委託元:三菱総合研究所の事業を実施し,全168ページの報告書を作製。c.f.
KSP NEWS 52号 p.5;日経バイオテク 527号 p.32(2003年9月15日)
- 社団法人発明協会 アジア太平洋人材育成専門委員会 委員
- 日本バイオベンチャー推進協会(JBDA) 理事
- 財団法人東京都医学研究機構 評議員,評価委員
- 独立行政法人科学技術振興機構 平成15年度アジア・太平洋科学技術マネージメントセミナー 企画運営委員会 委員
- 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 石油天然ガス技術検討委員会 委員
- 文部科学省科学技術政策研究所 科学技術動向調査センター 専門調査員
- 財団法人日本立地センター「産学連携による地域振興研究会」 アドバイザリーメンバー
- 知的財産国家戦略フォーラム メンバー
- 特定非営利活動法人21世紀構想研究会 メンバー
- 特定非営利活動法人21世紀構想研究会 産業技術・知的財産委員会 委員
(3)学会等における活動
- 研究・技術計画学会 事務局担当理事
- 日本知財学会 理事,編集委員
- 日本機械学会 「法工学」部門 研究推進・交流委員会 委員
- 日本ビジネス・マネジメント学会 知財研究所 顧問
(4)審議会等における活動
- 内閣官房 知的財産戦略推進事務局 参事官補佐(併任)
- 経済産業省 「バイオ関連技術開発施策」事後評価検討会 メンバー
- 経済産業省 標準化と知的財産に関する研究会 委員
- 特許庁 特許出願技術動向調査 「ポスト・ゲノム関連技術―産業への応用―」委員会 委員
- 文部科学省科学技術政策研究所 インパクト調査検討会 委員(科学技術振興による経済・社会・国民生活への寄与の定性的評価・分析)
7.社会的貢献(B)
(1)ジャーナリズムでの発言
@ 活字メディア
- 「先端医療技術に特許」においてコメント,日経産業新聞,11面,(2003年4月14日)
- 隅藏康一,バイオ産業を成長の柱とするために,知的財産の目利きを育てよう,ダイヤモンド社『Loop』No.02(p.2),(2003年5月号)。
- 日本知財学会についてコメント,Innovation Matters vol.1, issue 2,(2003年6月15日)
- 知的財産戦略推進計画の科学研究に及ぼす影響についてコメント, "Japanese
push for patents 'sidelines basic research'",Nature 424,p.244,
(17 JULY 2003)
- 「展職:キャリアを活かして他業界で生きる 第2回:政策立案を通して日本の知財立国に貢献する 政策研究大学院大学助教授・隅藏康一氏」,細胞工学22巻,(p.888-893)(2003年8月号)
- 「企業内研究者の岐路」においてコメント,日本経済新聞,朝刊38面,(2003年8月25日)
- 日経バイオテク バイオ知財人材育成
- 「環境技術の主役:期待広がる光触媒8」において,特許の活用についてコメント,日刊工業新聞,13面,(2003年12月5日)
- 青色発光ダイオード訴訟についてコメント,讀賣新聞,朝刊35面,(2003年1月30日)
- 発明報奨についてコメント,サンデー毎日,p.161,(2004年2月22日号)
- 遺伝子スパイ事件に関連するコメント,毎日新聞,朝刊3面,(2004年3月30日)
A 電波メディア
- NHKラジオ第一放送,日本再生へ(2) アジアとともに,新たな産業モデルへの挑戦:これからの人材育成についてコメント,(2003年8月3日)
- 日本テレビ,ご存じですか:知的財産立国・コンテンツビジネスについてコメント,(2004年1月16日)
(2)講演会,座談会,会議出席
- OECD, Steering Group on Best Practice Guidelines for Licensing of Genetic
Inventions (Paris) ,Steering Group Memberとして出席,(2003年5月5日)
- 日本組織培養学会第76回大会シンポジウム「生命科学ビジネスの将来と企業化のための特許戦略」において,「ヒトES細胞株の権利帰属と活用」の講演,(2003年5月23日)
- 日本知財学会第1回研究発表会,「知財新領域」セッション,座長(2003年5月25日)
- 蛋白質構造解析コンソーシアム第5回総会・講演会,「ゲノム創薬と特許」の講演,(2003年5月30日)
- 日本学術会議 情報学研究連絡委員会 学術データ情報専門委員会 作用蛋白質知的所有権検討小委員会,「プロテオミクスと特許」の講演(2003年6月18日)
- 第3回日本蛋白質科学会年会のワークショップ「構造ゲノム科学の戦略」,「構造ゲノム科学の特許戦略」の講演,(要旨集p.19)(2003年6月23日)
- 理化学研究所 研究戦略法務講座,「わが国の知的財産政策における産学連携制度」の講演,(2003年6月27日)
- 東京都臨床研カレッジ,「遺伝子と特許」の講義,(2003年7月3日)
- 官民幹部合同セミナー,「知的財産の保護と活用」の講演,ならびに分科会討論の座長(2003年7月4日)
- 第1回バイオITアカデミー一般公開セミナー,「ポストゲノムにおける知的財産権」の講演,(2003年7月10日)
- アジア太平洋企業管理者研修,社団法人発明協会 アジア太平洋工業所有権センター,"Role of Technology Licensing Organization(TLO) in Industry-University Cooperation"の講義,(2003年7月14日)
- 第18回研究・技術計画学会シンポジウム「新グローバル環境における技術戦略」において,パネリスト,(2003年7月15日)
- 農林水産省所管試験研究機関管理職員研修,「産官学連携について」の講演,(2003年7月17日)
- 第3回知的財産権研修,社団法人発明協会 アジア太平洋工業所有権センター,"Biotechnology and Intellectual Property"の講義,(2003年8月28日)
- BLS-IP夏の学校「文理融合という人生戦略」,「バイオ知財人材育成の挑戦」の講演,(2003年8月30日)
- JBDA第6回定期セミナー「国立大学・独立行政法人化の課題」,「大学のリスクマネジメントと人材育成」の講演,(2003年9月2日)
- 広島市先端科学技術フォーラム平成15年度第2回講演会,「バイオテクノロジーと知的財産権」の講演,(2003年9月5日)
- 産学連携学会第1回大会・学会連携シンポジウム,日本知財学会ならびに研究・技術計画学会の説明を行い,パネルディスカッションに参加,(2003年9月16日)
- KGCフォーラム,「日本における知的財産の現状とこれからの展望〜大学からの産業創出に着目して〜」の講演,(2003年9月30日)
- 財団法人神奈川科学技術アカデミー「知的財産戦略教育プログラム」キックオフ・シンポジウム,主催者挨拶並びにパネルディスカッション「知財人材育成の挑戦」パネリスト(2003年10月4日)
- 日本生化学会第76回大会・羊土社教育セミナー,「バイオ特許入門」の講演,(2003年10月16日)
- 国際光触媒技術展セミナー,「パテントプラットフォームの実現に向けて」の講演,(2003年10月17日)
- 青山学院大学アイ・プロジェクト研究会,「日本における最近の知的財産関連施策」の講演,(2003年10月22日)
- 医療・技術・社会研究会(上智大学),「ゲノムビジネスと遺伝子特許」の講演,(2003年10月25日)
- ヒューマン・アカデミー「バイオビジネスプランナー養成講座」,「ビジネス創出に対する大学・機関の技術移転の役割」の講演,(2003年11月1日)
- 財団法人神奈川科学技術アカデミー「知的財産戦略教育プログラム」実証講義,再生医療や医療関連発明と特許〜最近の医療分野における特許保護の問題点〜の講義(2003年11月4日)
- JETRO「北京大学における産学連携と知的財産権に関する諸問題−産学連携座談会−」,討論者として参加。(2003年11月4日) *内容は,「中国経済」No.456(2004年1月,JETRO)のp.24−49頁に掲載
- KASTフォーラム・科学技術講座,「ライフサイエンスにおける知的財産権」の講演,(2003年11月6日)
- 研究・技術計画学会第18回年次学術大会,一般講演「産官学連携」セッション,座長(2003年11月7日)
- 日本公認会計士協会東京会・経営委員会,「日本における知的財産制度改革」の講演,(2003年11月13日)
- 公開シンポジウム「"生命倫理"−破壊と再生−」,「バイオ特許と生命倫理」の発表とパネリスト,(2003年11月14日)
- Expert Meeting on Best Practice Guidelines for the Licensing of Genetic Inventions, OECD (Munich, Germany) に出席,(2003年11月17‐18日)
- 経済産業省「産学連携政策マネジメント研修」,「産学連携による技術移転の現状と課題−産学連携における日米比較−」の講義,(2003年12月4日)
- 岩手大学第1回知的財産フォーラム,「大学と知財戦略」 の講演,(2003年12月5日)
- 政策研究大学院大学・競争法と知的財産権研究会,「ライセンス契約の諸問題」についてコメンテーター,(2003年12月12日)
- 東レ経営研究所・上級MOT短期集中研修「戦略的技術マネジメント研修」,「産学連携による技術移転の現状と課題」の講義,(2003年12月16日)
- 株式会社けいはんな,「大学の知的財産戦略」の講演,(2003年12月17日)
- 社会経済生産性本部・経営アカデミー・生産システム革新コース,「特許,知的財産」の講義,(2003年12月18日)
- 日本機械学会「法工学」部門の「第2回 法工学セミナー」,「バイオテクノロジーと知的財産〜バイオ分野の特許・所有権と生命倫理〜」の講演,(2004年1月9日)
- 社団法人発明協会 アジア太平洋工業所有権センター 講師研修,「新技術(バイオ・ゲノム)と知的財産権」の講演,(2004年1月16日)
- 特許庁・九州経済産業局「TLOマーケティング事業」,基調講演「産学連携の新展開」,(2004年1月21日)
- 財団法人バイオインダストリー協会「第9回バイオベンチャーフォーラム」,「バイオベンチャーと知的財産権」の講演,(2004年1月27日)
- 第210回 龍の子会,「これからの知的財産保護・活用と産学連携」の講演,(2004 年2月13日)
- 日本立地センター「第5回 産学連携による地域振興研究会」,ディスカッサント,(2004年3月9日)
- 国土交通省・国土技術政策総合研究所,「知的財産マネジメントのすすめ」の講演,(2004年3月10日)
- 理研・神戸研究所「生命倫理ワークショップ」,「再生医療と特許制度」の講演,(2004年3月12日)
- 財団法人海外技術者研修協会(AOTS)・インド知的財産権研修コース,「バイオテクノロジーの保護」の講義,(2004年3月19日)
- STS Network Japanシンポジウム「大学をどうひらくのか」,「大学は産業界とどのように向き合うべきか」の講演,(2004年3月20日)
- 「知的財産マネジメント研究会」 西村由希子氏とともに総合オーガナイザーとして主宰,(2003年4月19日,5月17日,6月21日,7月19日,9月20日,10月11日,12月13日,1月17日,2月21日,3月13日)
- 上記研究会において,上條由紀子氏とともに,オーガナイザーとして「IPエデュケーター分科会」を開催,(日程は同上)
- 第3回知的財産・産学連携ワークショップ,主宰者ならびにワークショップセッション「知財立国の次に来るもの」コーディネーター,(2003年11月22日)
- 日本知財学会の研究会合を分科会担当理事として主宰,(2003年7月22日,7月31日,9月18日)
- 国際ワークショップ「伝統的知識・生物多様性と知的財産」(主催:ロンドン大学クイーンメアリー知的財産研究所・日本知財学会・財団法人バイオインダストリー協会),ロンドン大学のブレイクニー教授とともにコーディネーター,(2004年3月1−2日)