株式会社リバネス 坂本様よりご案内です。
平素よりお世話になっております。
昨年12月にsmips全体セッションでお話をさせて頂いた
株式会社リバネス 坂本と申します。
この度、セッションでご紹介したL-RAD(https://l-rad.net/)について、
下記2つのイベントで講演する機会を頂きましたので、御案内申し上げます。
L-RADは不採択となった競争的研究資金をデータベースで、
企業との共同研究のきっかけを作ることを目的とした、
新しいオープンイノベーションプラットフォームです。
既に175の研究機関の研究者が活用し、
大塚製薬、田辺三菱製薬、ジェイテクトの3社が参画しています。
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イベントその1
<オープンイノベーションが拓く新ビジネス創出セミナー2016>
概 要: 多様な組織が連携して新しいビジネスを生み出すオープンイノベーションに関する先端的な連携モデルや、IoT/ビッグデータ活用/人工知能/Fintech等におけるオープンイノベーションの先端事例をご紹介します。
日 時:9月1日(木) 13:00~17:00
場 所:みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
主 催:港区産業・地域振興支援部産業振興課
企画運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
公式ホームページ:http://www.campuscreate.com/open_innovation/
本セミナーは、大企業やスタートアップ、中小・ベンチャー企業、 大学など、様々な組織が互いのリソースを持ち寄ることによって新しいビジネスを生み出す手法であるオープンイノベーションは、 ここ数年で大きな注目を集めています。 本セミナーでは、オープンイノベーションに関する先端的な連携スキームの事例とともに、 IoT/ビッグデータ活用/人工知能/FintechなどIT成長産業におけるオープンイノベーションのビジネスモデルをご紹介し、多様な連携を促進することで新ビジネスの創出を目指します。
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イベントその2
<Research Fund 2.0 – 新時代の研究費事情 ->
概 要: 良い研究をしている研究者が、分野や環境に左右されること無く、自らの手で潤沢な研究費を獲得する時代へ。
日 時: 9月18日(日)13:30~16:30
場 所:つくば国際会議場
主 催:筑波大学(TGSW2016)
公式ホームページ:http://miprogress.shichihuku.com/researchfund2/index.html
研究費はどこから獲得できるものだと思いますか?
恐らく「国家や財団」と答える方が多いのではないでしょうか。例えば、国家から獲得する科研費は最も権威があり、日本の研究者にとって必要不可欠な研究費の源泉です。
しかし近年、技術の進歩や社会の変化によって、研究費を獲得する手段が多様化してきました。一般の個人や企業から研究支援を受けることが容易となった現在は、Research Fund 2.0時代と呼ぶことができるでしょう。
今まさに突入しているResearch Fund 2.0時代は、科研費に代表されるこれまでのResearch Fund 1.0時代と、一体何が違うのでしょうか?
本セッションでは、様々な形で研究費に携わっている専門家の皆さまにご講演いただき、その全貌を明らかにします。 パネルディスカッション「Research Fund 3.0に向けて」では、「近未来の研究費・研究者の在り方」をテーマに議論します。
学界のより良い未来に向けて、自由な議論を展開しましょう!
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以上です。
ご興味がございましたらそれぞれの公式ホームページにアクセスして頂き、
お申し込みを頂ければと思います。
ご質問等ございましたら私までご連絡下さい。
e-mail : ss@lne.st (担当:坂本)
────────── 株式会社リバネス ────────── ◁
坂本 真一郎 Shinichiro SAKAMOTO
TEL : 03-5227-4198 e-mail : ss@lne.st
〒113-0001 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5F
更新日時:2016年09月15日 /