【講演案内】官民協働ネットワークCrossover主​催 異業種政策ワークショップ 「本格的な少子高齢化と人口減少社会」 

■日時 7/11(土)13時~  

■タイトル 異業種政策ワークショップ「 本格的な少子高齢化と人口減少社会が到来する2030年に向け、あなたは、今、何に取り組み、何に備える?」

■ 議論の内容
セッション1:課題特定と問題解決に向けた議論セッション:(約1時間45分)
・以下のテーマについて、グループ別にワークショップを行う。
  
共通の枕詞 本格的な少子高齢化と人口減少社会が到来する2030年に向け、わたしたちは、・・・
チームA:社会保障 社会保障制度の持続可能性を確保するため、何が出来るだろうか?
チームB:技術革新 困難をチャンスへと変えるために、どのような「第5次産業革命」を起こせるだろうか??
チームC:海外展開 人に愛されるもの・サービスを世界へ提供するために、何を変え、何を守るべきか?
チームD:産業創出 持続的な経済成長のエンジンとなる新しい産業を、誰が、どう創り、育てるか?
チームE:働き方 どのような働き方やキャリアパスを創り、追求し、そして、受け容れていくべきか?
チームF:教育 どんな教育を、学校・家庭・社会で子供達に届けるべきだろうか?
チームG:地域活性化 人が集まる東京と、人が減りゆく地方を、どう捉え、どう変えていくべきか?
チームH:外国人受入 日本を、世界の人々を惹き付ける場所にするために、何を変え、何を守るべきか?
チームJ:結婚・出産 いかにして結婚の敷居をさげ、または結婚以外で子をもつ可能性を拓くか?
 
セッション2: 問題解決に向けた行動のセッション(約2時間)
・グループ・メンバーを総入れ替えし、セッション1と異なるメンバーで、以下の3つの共通の問いかけについて議論する。
Q1: セッション1で、どんな議論をしましたか?あなたは、明日から、どんな課題の解決に、どのように取り組んでいこうと思いましたか?
Q2: チームのメンバーが共有してくれた答えのなかで、あなたが最も強く共感した問題意識やアクションプランは何でしょうか?
Q3: あなたが、明日から課題に取り組んでいくうえで、一番重要なパートナーとは誰でしょうか?そのパートナーに何を求めますか?

参考: http://japangap.jp/info/2015/06/71113-crossover.html 




更新日時:2015年06月30日 /