第71回 知的財産マネジメント研究会
日時 2006年6月24日(土)
場所 政策研究大学院大学・六本木校舎
http://www.grips.ac.jp/index-j.html
主催 知的財産マネジメント研究会(Smips)
プログラム 各分科会のこれまでの活動報告はこちら
★13:00-14:30 セッション1 :いずれかお好きなものにご参加ください
○ 特許戦略工学分科会 (久野敦司・片岡敏光・赤間淳一)
☆13:00~13:30 フリーディスカション
「知的財産推進計画2006」における
PCMLに関係ありそうな下記計画について
�「特許・論文情報統合検索システム」整備
�「知財マッピング」ソフト開発
�「明細書の文章の平易化・明瞭化」促進
☆13:30~14:30
PCML研究
PCML DTD Ver0.3 の語彙分析(既存資産の再利用)
発表:当分科会オーガナイザー 久野敦史○ アグリビジネス分科会 (塚田周平・高橋修一郎)
今月はお休みです○ Law and Practice(LAP)分科会 (足立昌聡・浅見隆行)
○ ライセンス・アソシエイト分科会 (山本貴史 )
「技術(発明)を把握するヒヤリング術」★15:00-16:30 全体セッション
「生命倫理と知的財産」登壇者(敬称略)
会沢正樹(理化学研究所 筑波研究推進部 企画課):理研バイオリソースセンター(BRC)を担当
佐藤雄一郎(横浜市立大学 医学部 助手):医事法学の研究者
米村滋人(東北大学 法科大学院 助教授):民事法学の研究者、医師
堤正好(みらかホールディングス株式会社 CSR推進部):兼・株式会社エスアールエル社長室 コンプライアンス担当
佐伯浩治(政策研究大学院大学 教授):前・文部科学省ライフサイエンス課長
隅蔵康一(政策研究大学院大学 助教授):Smips総合オーガナイザー
1.「生命倫理と知的財産」の論点整理: 隅蔵
2.事例報告
(1)国内のバイオバンクの事例(理研BRCなど): 会沢
(2)海外のバイオバンクの事例(アイスランド、イギリスなど): 佐藤
3.コメンテーターのコメント
・医師・民事法学者の視点: 米村
・産業界の視点: 堤
・行政の視点: 佐伯
4.ディスカッション★17:00-18:30 セッション2 :いずれかお好きなものにご参加ください
○ 知財キャリア分科会 (上條由紀子)
ゲスト:前田琢磨氏
〔アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 シニア・マネージャー
グロービス・マネジメント・スクール 講師〕ご講演テーマ「事業につながる知財戦略(仮題)」
○ 知識流動システム分科会 (西村由希子・丸幸弘)
○ 産学連携分科会 (長壁健・鈴木睦昭・杉浦美紀彦・林聖子・矢上清乃)
今月はお休みです○ VOS分科会(ベンチャーオペレーションセミナー) (関口哲人・阿部馨督)
講師:白砂晃氏( 株式会社フォトクリエイト代表取締役社長)
*VOSの懇親会をセミナー終了後に行います。参加される方は実費を頂戴します。