知識を流動させ、知識を活かす、
また、その知識の再構築に貢献する。
知的財産マネジメント研究会(Smips) 知識流動システム分科会(KMS:Knowledge Mobility System)は、 “どうすれば大学や企業が持つ専門知識(Knowledge) や技術を一般市民にわかりやすく流動できるか”について研究することを目的として、2002年4月20日に発足しました。その中で、特に、知的財産に関する啓蒙の観点から、自主製作する絵本を媒体に小学生を対象とした発明・発見への興味喚起や価値理解を図る活動を継続して進めてきたところです。
発足から14年を経た2016年10月5日、KMSは、大学や企業から一般市民への知識格差を埋めるための知識流動にとどまらず、知識を得たさまざまな利害関係者からの更なる知識流動や知識の再構築も視野に、科学コミュニケーションの視座から知識流動および知識活用のための基盤形成に貢献すべく、一般社団法人知識流動システム研究所(Knowledge Mobility based System Institute)として新たな一歩を踏み出しました。
2016年12月 内閣府 知財創造教育推進コンソーシアム検討委員に就任
2018年 5 月 知財学会知財教育研究会で「発明・発見教室」について発表
2019年 4 月 主たる事務所を東京都港区芝浦に移転。
2019年10月 子どもゆめ基金による助成決定(~2020年3月31日)
■ 所在地 東京都港区芝浦3-15-4 SHIBAURA HOUSE 内
■ 連絡先 メールアドレス:kms-org[アット]smips.jp ※[アット]を@に置き替えてください。
■ 定款 (pdf、270KB)
■ フェロー制度規程(pdf、180KB)
■ 事業報告書
2016年(第1期)(pdf、988KB)
2017年(第2期)(pdf、836KB)
2018年(第3期)(pdf、1.1MB)
■ 決算報告書(貸借対照表/財務諸表の注記(収支決算書))
2016年(第1期)(pdf、105KB)
2017年(第2期)(pdf、220KB)
2018年(第3期)(pdf、302KB)
■ 財産目録
2017年(第2期)(pdf、73KB)
2018年(第3期)(pdf、118KB)
■役員一覧 略歴等は、こちら をご覧ください。
氏名 | 役職 |
西村 由希子(にしむら ゆきこ) | 代表理事 |
小泉 周(こいずみ あまね) | 理事 |
大﨑 章弘(おおさき あきひろ) | 理事 |
天元 志保(てんもと しほ) | 理事 |
隅藏 康一(すみくら こういち) | 監事 |
氏名 | 役職 |
五十嵐杏南(いからし あんな) | サイエンスライター、科学コミュニケーター |
奥本 素子(おくもと もとこ) | 北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) 准教授 |
大渕 希郷(おおぶち まさと) | 科学コミュニケーター |
小島 寛之(こじま ひろゆき) | コネクター |
清水 修(しみず おさむ) | 一般社団法人アカデミックグルーヴ 代表理事 |
谷 明洋(たに あきひろ) | 科学コミュニケーター、宇宙と星空の案内人 アーバン・サイエンス・ラボ主任研究員 |
古澤 輝由(ふるさわ きよし) | 立教大学 理学部 共通教育推進室 特任准教授 |
堀川 晃菜(ほりかわ あきな) | サイエンスライター、科学コミュニケーター |
本田 隆行(ほんだ たかゆき) | 科学コミュニケーター |
森田 由子(もりた ゆうこ) | 日本科学未来館 プログラム企画開発課 科学コミュニケーション専門主任 |
渡邉 万記子(わたなべ まきこ) | データアナリスト、科学コミュニケーター |
■お取引実績
文部科学省
国立研究開発法人科学技術振興機構
国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業のムーンショット目標1 研究開発プロジェクト「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」
国立研究開発法人国立環境研究所
国立研究開発法人産業技術総合研究所
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
国立大学法人政策研究大学院大学
国立大学法人東京工業大学
国立大学法人東京大学
東京都福祉保健局健康安全部
一般財団法人日本食品分析センター
⼀般社団法⼈社会対話技術研究所
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
株式会社GIビレッジ
株式会社学研塾ホールディングス
ボストン コンサルティング グループ
みずほ情報総研株式会社
■外部委員等
内閣府「知財創造教育推進コンソーシアム」検討委員会委員(2016年12月~)
■学会等加盟組織
日本知財学会 会員(隅蔵、天元)