2022年3月10日、東京都港区・clantete(クランテテ)三田にて、発明・発見教室「どうなる?未来のマスク」を実施しました。

どうすれば感染拡大を防げるか」についての専門家のお話を、動画で視聴する参加者

新型コロナウイルスの感染予防のために、マスク着用は有効です。今回はウイルスの大きさに着目しながら、せきやくしゃみのしぶきに含まれるウイルスを遠くに飛ばさない工夫、具体的にはマスクの素材・網目の大きさの違いを、専門家のお話(動画視聴)とタブレット顕微鏡による観察を通じて知ってもらいました。また、実際に特許や実用新案されたマスクや予防しながらも楽しく着用したくなるような近畿大学のマグロマスク(下写真・左)の事例を紹介し、 参加者一人ひとりにも未来のマスクを考えてもらいました。蝶が大好きな参加者からは、蝶の模様と形を模したマスク (下写真・右)が発案されました。

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