2020年10月に、 堀川 晃菜フェローが監修した絵本「どうなってるの? ウイルスと細菌」( 文/サラ・ハル、絵/ピーター・アレン、訳/福本友美子、発行: ひさかたチャイルド)が出版されました。
同書は、 ひさかたチャイルドのオンラインショップやAmazon等でご購入いただけます。
堀川フェローコメント:
私たちの生活と微生物は、切っても切れない関係でつながっています。 “バイキン” だけでなく “イイキン”もたくさんいます。
人類は、そんなウイルスや菌たちと、どのように付き合ってきたのでしょうか。
この本は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年春にイギリスで緊急出版された「See Inside Germs」の翻訳本です。私は日本語版・製作チームの一員として、科学的な表現に間違いがないかを調べたり、お子さんたちにも、伝わりやすい良い表現を探したりするお手伝いをさせていただきました。
多くの方にとって新たな発見のある一冊だと思いますので、ぜひお手に取って頂けたら嬉しいです。