2020年10月9日、つくば市の国立研究開発法人産業技術総合研究所にて「異分野プレゼンテーション」研修を実施しました。

今回は新規採用職員フォローアップ研修の一環として実施され、新型コロナ感染予防対策として、密を避け、対面しながらもオンライン会議システムを用いることで発話機会を押さえる対策を取りました。
KMS 理事の大﨑 章弘による、科学コミュニケーションに関わる歴史的な背景や変遷に関するレクチャーと、「3分で専門用語を伝える」と「未来の共同研究」計画、2つのグループワークに、 約70名の研究系・事務系新規採用者が熱心に取り組まれました 。