KMS分科会では、2019年11月9日に開催予定の第207回知的財産マネジメント研究会(Smips:スミップス)全体セッションを下記のように企画します。
Smips初参加の方も歓迎します。皆さまのご参加をお待ちしております。
『科学とデザインの接点』
■日時 2019年11月9日(土)講演:15:00~16:30/意見交換会:17:00~18:30
■会場 政策研究大学院大学(GRIPS、東京都港区六本木7-22-1、アクセス)
■主催 知的財産マネジメント研究会(Smips)
■参加費 無料 ※ただし、講演会・意見交換会終了後に行う懇親会は参加費を頂戴します。
■事前参加申込み 不要
※当日GRIPS1階または3階入口の警備室にて「Smips参加者」とお申し付けください。
■定員 80名
■中継 あり
■講師
辰巳 明久(たつみ あきひさ)様
京都市立芸術大学 美術学部 教授
認定NPO法人健康医療評価研究機構 学術諮問委員
京都大学大学院医学研究科 非常勤講師
https://twitter.com/akihisatatsumi/
【講演概要】
「技術は、スペックを移動するだけのものではない」
その裏、横、先にあるものを見つめ、科学や技術との“共感しやすい接点”を探ろうと、辰巳教授はデザイン-知財-医療・工学・看護へのアプローチを考え、日々取り組みを進化させている。
今回は、毎年、京都dddギャラリーで開催している「グラフィックで科学を学ぼう」展の事例をはじめ、大阪大学知的基盤総合センターと共催する
医看工芸ものづくりワークショップを通じた人材育成など、近年のアクティビティもご紹介いただきます。