2017年11月18日(土)、江東区立東川小学校を会場に、国立天文台とKMSとのコラボレーション企画として、「望遠鏡」をテーマにしたワークショップ「ふれあい天文学」を実施しました。

東川小学校と近隣の小学校に通う、約20人の児童の皆さんが参加し、講師の自然科学研究機構 国立天文台 TMT推進室の林 左絵子先生のお話と、蓄光ビーズを用いた“見える光・見えない光”のワークショップを通じて、望遠鏡で用いられる光の性質を学びました。

TMT推進室」では、口径30mの超大型望遠鏡 TMT(Thirty Meter Telescope;30メートル望遠鏡)をハワイ島マウナケアに建設し、最先端の天文学研究を推し進めることを目指した活動を、自然科学研究機構 国立天文台のプロジェクトの1つとして行っています。
TMTは、2020年代の天文学で革新的な成果をもたらすと期待され、その頃に研究者年齢になる子ども達にこの計画のことを知ってもらうことをとても大切に考えていることから、この企画が実現しました。

詳細は、下記TMTブログをご覧ください。

 

 

発明・発見教室とふれあい天文学のコラボ

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