知的財産国家戦略フォーラム


(Since 2002.8.7)

○知的財産国家戦略フォーラムについて
 「知的財産国家戦略フォーラム」は、「知財立国」を目指すため、2001年8月にメンバー11人により発足した民間団体です。知的財産を取り巻く日本の問題点を洗い出し、今後の具体的な政策遂行工程表を盛り込んだ提言書を、2002年1月に発表しました。以後も、2002年8月に政府・知的財産戦略会議の「知的財産戦略大綱」に対して下記のような評価を発表するなど、活動を続けています。

 第18次提言 「「知的財産推進計画2006」の策定に向けた意見」(2006年3月29日)

 第17次提言 「知的財産基本法の施行状況に対する意見」(2006年1月6日)

 第16次提言 「知的財産戦略本部への提言」
  コンテンツ専門調査会デジタルコンテンツ・ワーキンググループへの提案事項(2005年11月15日)
  知的創造サイクル専門調査会への提案事項(2005年11月16日)

 第15次提言 「中小・ベンチャー企業の知的財産を巡る諸問題とその対応策(案)」への意見(2005年3月30日)

 第14次提言 「知的財産推進計画2005への提案事項」(2005年2月14日)

 第13次提言 「日本ブランドの総合戦略について(意見)」(2004年12月8日)

 第12次提言 「医療関連行為の特許保護の在り方について(とりまとめ)(案)」に対する意見(2004年11月4日)

 第11次提言 知的財産高等裁判所を独立設置しよう!(2004年1月10日)

 第10次提言 「職務発明制度の在り方について」報告書(案)に対する意見(2003年11月25日)

 第9次提言 知的財産高等裁判所の創設・特許審査迅速化法(仮称)の制定に関する意見(2003年10月21日)

 第8次提言 知的財産戦略推進計画(案)に関する意見 (2003年6月30日)
         
総論 項目別評価表

 第7次提言 知財戦略推進計画への提案事項 「世界一の知財立国を目指して」 (2003年4月25日)

 2003年2月25日のフォーラムの講演録 弘兼憲史氏「日本のマンガ文化を大切にしよう!!」(2003年4月12日)

 2003年2月10日のフォーラムの講演録 古川俊治氏「患者の自己決定権を高めるには、医療特許が必要である」(2003年3月6日) 
 
 第6次提言 知的財産高等裁判所を作って世界最高の「知財司法」を実現しよう  (2003年1月10日)
  前書き  知財高等裁判所の設置に関する提案 (骨子)  知的財産高等裁判所設置法 (試案)  知的財産訴訟手続革法 (試案)

 第5次提言 医療特許は患者を救う!  (2002年12月11日)

 第4次提言  知財訴訟改革へ 9つの提言――特許訴訟を中心に――  (2002年11月18日)
 
 第3次提言  知的財産戦略大綱の評価 (2002年8月7日)
          ポイント   総括コメント   項目別評価表
  ※参考  知的財産戦略大綱本文へのリンク

 第2次提言  100の提言 (2002年1月10日)
       簡易版   フルテキスト   英語版

 第1次提言 中間提言 (2001年10月5日)
         総論  各論

[フォーラムのメンバー]
安念 潤司 (成蹊大学法学部教授)[代表]
久保利 英明 (弁護士)
下坂 スミ子(弁理士)
末吉 亙  (弁護士)
隅蔵 康一 (政策研究大学院大学助教授)
成毛 真  (株式会社インスパイア社長) 
馬場 錬成 (科学ジャーナリスト)[副代表] 
原  豊  (株式会社リクルート・ディビジョンエグゼクティブ)
山本 貴史 (株式会社先端科学技術インキュベーションセンター社長)
渡部 俊也 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
 
[お問い合わせ先] 
安念 潤司 (annen@law.seikei.ac.jp)
 電話 0422−37−3625
馬場 錬成 (baba@netv.com)
電話 03−3643−1011

● 関連書籍
 荒井寿光+知的財産国家戦略フォーラム編
  『知財立国 −日本再生の切り札−』(日刊工業新聞社)
  2002年5月25日初版第一刷発行

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